沖縄の景色を堪能出来る龍神の湯
沖縄では珍しく温泉に入ることが出来るのが龍神の湯です。
龍神の湯がある場所は、エメラルドグリーンの海のなかの離島の瀬長島です。
瀬長島は、ショッピングモールなどがあるリゾートアイランドとして知られています。
龍神の湯の中で一番人気の温泉は露天風呂で、その中でも立湯露天風呂がおすすめです。
露天風呂は、一面オーシャンビューとなっています。
沖縄の海と青い空、西海岸の慶良間諸島に沈む夕日や星空の絶景を見ながら入るお風呂はとても贅沢な時間を過ごせるでしょう。
また、那覇空港第二滑走路に着陸する飛行機も見ることが出来るので、沖縄のそこでしか味わえない時間を龍神の湯では楽しむことが出来ます。
沖縄の景色を楽しめる、それが龍神の湯の魅力です。
別名、子宝の湯と呼ばれる泉質
瀬長島の1000mから湧き出る源泉を使用していて、泉質はナトリウム塩化物-強塩泉です。
温度は50℃で、この温泉に使われている泉質は、血行の循環を良くし、筋肉を和らげて、体を温める効果があるため、子宝の湯または美人の湯とも言われています。
効能としては、切り傷、やけど、冷え性、慢性皮膚病、慢性婦人病に効果があります。
最新施設から神話まで楽しめる周辺スポット
龍神の湯がある瀬長島は車で一周5分の、かなり小さい島です。
美しいビーチが有名で、夕日の名所としても知られています。
龍神の湯は、その夕日を目一杯楽しんでもらうために、夕日が一番きれいに見える真西にむけて建てられています。
続いて、龍神の湯をもっと楽しむために瀬長島の観光スポットをご紹介します。
近くの観光スポットで人気なのはウミカジテラスというショッピングモールです。
地元のグルメや、スイーツ、沖縄生まれのブランドや工房などが並んでいて、おしゃれで最先端なモールです。
カップルやファミリーも楽しむことが出来ます。
また瀬長島の近くにある久高島という島もおすすめの観光スポットです。
神の島とも呼ばれ、琉球王国時代から聖域として大切にされてきた島です。
琉球の創成神であるアマミキヨが初めて作ったとされる島として知られています。
久高島にある「めーぎ浜」という大きなビーチが有名で、沖縄の海を気軽に楽しむことが出来ます。
最新施設から神話にでてくる島まで観光出来るのが瀬長島です。
那覇空港から15分で行ける良好なアクセス
龍神の湯へのアクセスは、それぞれの空港から那覇空港までの時間で、東京から3時間、名古屋、大阪から2時間程の距離にあります。
また、龍神の湯がある瀬長島は那覇空港から一番近い島です。
そのため、離島でありながら那覇空港から車で15分、国際通りから25分程で行くことが出来ます。
那覇空港からシャトルバスも出ています。
本島とは橋でつながっているため、沖縄を観光した後に立ち寄れるアクセス良好な場所です。
沖縄の素敵な景色を見ながら温泉に入れる龍神の湯に是非いってみてください。